平成28年度かおる会
総会・親睦会・観光のご案内
H28年度 かおる会開催の事前情報案内 H28年4月25日 1.開催日:平成28年10月21・22日(金・土) 2.総会・懇親会々場:愛知県蒲郡市三谷町南山1−79 三谷温泉 サンヒルズ三河湾 総会の会場については、会長・幹事が12年ぶりに中部に回ってきましたので、初年度は中部で開催したらどうかと、会長・幹事・事務局の意見がまとまり蒲郡を起点として、三谷温泉に決めさせていただきました。
3.翌日の観光: 中部地区はモノづくりが元気ということで、モノづくりにウェートを置いた観光3コース(案)を考えてみました。 <見学先> 1)トヨタ産業技術記念館(入場料は65歳以上は無料) 2)ノリタケの森(入場料は65歳以上は無料) 3)名古屋城・本丸御殿(入場料は500円) <見学コース> A案:@(9:30〜11:30)→昼食(11:30〜12:00)→解散(バスにて名古屋駅 へ 所要時間7分)・・・帰宅遠方の方にお勧め。 B案:@(9:30〜11:30)→昼食(11:30〜12:00)→A(12:40〜13:50)→ 解散(バスにて名古屋駅へ 所要時間10分)・・・帰宅時間に余裕があり、陶磁器に興味のある方にお勧め。 C案:@(9:30〜11:30)→昼食(11:30〜12:00)→B(12:50〜14:10)→ 解散(バスにて名古屋駅へ 所要時間20分)・・・帰宅時間に余裕があり日本建築に興味のある方にお勧め。 尚、上記昼食は技術記念館内のレストランを予定しています。 <見学先の概要紹介>・・・レリーフより抜粋 ◆トヨタ産業技術記念館 トヨタ産業技術記念館は、トヨタグループの共同事業としてグループ発祥の地である旧豊田紡織竃{社工場跡に設立されました。建築史的にも貴重な赤レンガの建物を産業遺産として保存・活用し、近代日本の発展を支えた基幹産業のひとつである繊維機械と、現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を紹介。「研究と創造の精神」と「モノづくり」の大切さを本物の機械の動態展示と多彩な実演を通して伝えています。 大工大の鋳物実習場で使った小道具も展示されており、きっと学生時代の懐かしさが込みあげてくると思われます。
◆ノリタケの森 『1904年、1枚のディナー皿に込められた願い』約100年前、1枚のディナー皿から、ノリタケの歴史は始まりました。以来この場所で、変わらぬ理念のもとに、人々の心を豊かにする食器をつくり続けてきました。高度な開発力、技術力、また芸術性によって、今や世界中で愛されているノリタケブランド。 ウェルカムセンター、クラフトセンター、ノリタケミュージアム等があり、広く産業界で活躍しているノリタケの技術(生地製造工程・絵付けも含めて)を紹介しています。
名古屋城 見学コースは正門をスタートして、60分コースと90分コースが標準設定されています。両コースとも名古屋城天守・本丸御殿内覧が含まれています。 特に、名古屋城本丸御殿は、初代尾張藩主の住居・政庁として使用するため、慶長20年(1615)、徳川家康により建てられました。昭和5年には天守と共に国宝に指定され、名建築として知られていましたが、昭和20年の空襲により焼失しました。 平成21年(2009)から復元工事を開始し、平成25年5月に第1期部分(玄関と表書院)の公開が始まりました。
真新しい檜の香りが感じられる日本建築の粋に出会えることは感動ものです。
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