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平成24年度「かおる会」
献盃の挨拶


第2期  木子 房二郎   


ご指名ですので、献盃の音頭を取らさせて頂きます。

 本年4月に亡くなられた、古川先輩はじめ「かおる会」の物故の方々に対しては、皆さんそれぞれ数々の思い出があり偲ばれておられることでしょう。
古川さんは1期先輩でした。
闘病は、病院で米国より最先端の薬剤を取り寄せ処方され、一方、会社の経営をご子息お二人に継承されるため、出勤され、指導に当たられていたようです。
「次の会には行くよ」と元気な声が耳に残っています。
その矢先でした。故人は、本当に生粋の大阪商人のDNAを持たれた方でした。
一代で、会社を創立、成功されました。後を継がれたご子息は、ご両親の意を体し会社を発展させて行かれるものと思います。
 本日、皆さんは、健康にめぐまれて、今年もまた、かおる会に参加できた幸せを噛みしめて頂きたい。
そして、故人の分まで長生きして下さい。
それでは、皆さんと共に心から故人のご冥福をお祈り申し上げ献盃致したいと思います。
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献盃 有難う御座いました。

   2012年10月19日

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