前の便り目次次の便りへ

平成19年を振り返って

 18期   藤田 恵治       

今年は大晦日のみを残すところとなりました。
皆様この一年は如何でございましたでしょうか。

 今年の一字漢字ではが一位でした。

 小生にとっての一字は
長いサラリーマン会社生活の意味を考えましたが、・・・。
答えはいろいろとあったようで、実はないのです。
「 人生の生甲斐 」「 自分探し 」を自分なりに尋ねてきましたが、実はないようです。
器そのものより、その空を生かしてこそ楽しけれ。
そんな中で、先輩並びに“ かおる会 ”とめぐり会えたことは大変有難いことのひとつで す。

 押し迫ってまいりましたが、最後よければ全て良しと存じます。

 来年は日本の政治が揺れることと存じます。
経済はアメリカのドルが揺らぐことに惹きまわされグローバル化の問題解決が見え難 いのではないでしょうか。
生きる智慧のいろいろな方法をか 「おる会」の先輩各位からご意見賜りたいものですね。

 今年の後半から義父介護の関係で自立生活を経験しています。
妻の有難さを再認識すると共に、忙しい日常を過ごしております。
年賀状を書く時間も無いため、「かおる会」の先輩には賀状を御無礼させて頂きます。

「かおる会のホームページ」のネットが「かおる会」のより一層強い絆になっているものと確信しています。
どうか健康には留意され、良い戊子閏年をお迎えくださいますようお祈り申上げま す。
来る年こそ、よろしく御願い申上げます。

              H19.12.30.

このページの先頭へ戻る