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同期八人会
母校を訪問



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 会員の皆様、お変わりなくお元気でご活躍の事と存じます。

 暦の上では立冬が過ぎました。長濱では秋晴の好天気が続いています。

 10月、同期八人会の4人(香川の岩崎、福岡の丸毛、奈良の塚本、滋賀の緒方)が集まりました。
岩崎、丸毛、緒方の3人は新大阪に集合し、レンタカーで母校を訪問しました。
卒業後約60年経つので、当時の学校の前の川は暗渠で、その上は高速道路が走り、校舎は立派になり、淀川堤防ぎりぎりまで校舎が建ち、更に増築工事をしていました。
 丁度昼だったので学生食堂で学生と一緒に400円の学食を食べました。
クラブ活動の部屋では、毎年琵琶湖彦根で行われる「有人飛行」に出るグライダーを作っていました。
 その後城北公園を経て、大阪城に行きました。
外国人観光客が多く、以前駐在していたタイの会話も聞こえて来て懐かしいでした。
 その夜は守口のホテルで泊まりました。
 翌日、丸毛は大阪の親戚に行き、岩崎、緒方の2人は車で奈良在住の塚本を尋ねました。
少し歩くのが不自由ですが元気で、懐かしい昔話を楽しみました。
今の悩みは子供たちへの家、土地、財産の引き継ぎをどうするかが共通の話題でした。
 12月年末までに、メンバーの広島に在住する田村が胃の摘出後自宅で療養中なので、岡山在住の羽場の二人と上記4人の7人で、田村の見舞いを兼ねて訪問する予定です。
実現するかどうかは田村の体調次第です。
 同期八人会の全員が合えることを願っています。

 コロナも少し落ちつたと思っていたら、滋賀県は急増し、第8波と県の発表がありました。

 これから正月に向けて、油断できなくなりました。
 皆様、コロナ対策を怠らないようにしましょう!!

   2022年11月9日

10回卒、緒方正文