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2018年≪八人会≫
帝釈峡散策・倉敷の街と大原美術館を観て
報告


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 いよいよ今年も師走に入りました。
かおる会の皆様におかれましては、お変わりなく、お元気でお過ごしのことと存じます。
卒業以来継続している10期卒の「八人会」は、メンバーの雲井君が一昨年癌で亡くなり、7人になりました。
今年は11月26、27日に広島、岡山に4人(羽場;岡山県新見市、田村;広島県安芸高田市、岩ア;香川県丸亀市、緒方;滋賀県長浜市)が、集まりました。
26日は帝釈峡散策後、「国民休暇村帝釈峡」に泊まり、翌27日は倉敷の街と大原美術館を観て解散しました。メンバーはそれぞれ、前立腺癌、糖尿病、心臓病、腎臓摘出等、何らかの爆弾を抱えていますが、薬の厄介になりながら、それなりに元気に動いています。
 来年3月は、田村の油絵が国立美術館に展示されるのを観て、翌日は雲井君の3回忌で横浜のお墓にお参りする予定です。
6月には、皆元気なら、学生時代に回った九州一周をもう一度車で回ろうかと話しています。今迄に、熊野古道、四国88ケ所、等を走破しています。

2018年12月6日    
10回卒 緒方正文    


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