かおる会 会員便り
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兔年生まれの守り神
三尾(みお)神社に参拝

9期  大岡 成一     


ウサギゆかりの神社で「兔生まれの守り神」とされる大津市圓城寺町の三尾神社に、2011年(兔年)1月6日に初詣をしました。

入り口
三尾神社の鳥居
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の赤い帯から生まれた神様が、卯(う)の年、卯の月、卯の日、卯の刻に卯の方角から現れたという言い伝えが由来。拝所の幕にはうさぎが描かれ、その脇には御影石で彫られた「めおとうさぎ」が鎮座する。
新年になり妊婦らが全国から詰めかけているそうです。境内の「めおとうさぎ」の石像は、生まれてくる我が子の健康を願う人たちになでられ、つやつやに輝いている。

手水も口も兎の口

拝殿前の「めおとうさぎ」

屋根の上の兔

鬼瓦の兔

宮司より御祓いをうける

本殿

拝殿前の「大きな絵馬」

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