かおる会 会員便り
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2014年「かおる会総会」
報告を見て

6期  谷口 啓治   


みなさまへ  6期の谷口と申します(ロッキで無しの・・が正しい?)
お揃いで新年をお迎えの御事と嬉しく存じます。
ごく最近、昨年度の会の総会事情をお知らせいただき、感慨新た、懐かしさ半分そして欠席したことの悔しさ全開でありました。
 同期の楠、小松、成本各氏の元気さが羨ましく、熱心に拝見いたしましたが、今回の「報告」は出色の出来栄えで、とくに各氏が発表されたらしい近況には興味シンシンでした。
1、7期・原一夫氏が、同年生まれで北朝鮮から博多へ帰国されたあたりは、小生とピッタリで驚きました。昭和21年10月の帰国なら 尚ドンピシャですが、お元気にお過ごしください。
小生は、トンシャンリより黄緑江よりの新義州で小1から4まで過ごし1年休学後の5年生の秋に帰国しました。
2、19期小松賢治氏には一度お会いしたく思っております。武智研の中でも永く鋳物に携わった人は、小生を含めても余り多くないように思いますし、工大で多くの後輩作り?にお精をお出しのご様子をお聞きしたく・・ ご努力ください。
 また、数すくなになられた先輩の内・木子さま、(株価が上がって顔色よろしい)荻野さまのお元気なご様子にも感激いたしました。
新たな一年、かおる会に幸多かれ、とお祈りいたします。

                  平成27年 元旦


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