前の便り目次次の便りへ
かおる会 会員便り


 「かおる会」の皆さまへ 

6期  谷口 啓治   


 平成23年の総会もつつがなく終わった由、会のメールで拝見致しました。
ご関係の皆さま、特に会長・小松邑司氏、幹事・成本忠晴氏、事務局・荻野行雄氏のご苦労を拝察し、深甚なる敬意を捧げます。有難うございました。
ご参加の皆さまには何時もと変わらず、大変お元気そうで頼もしく感じましたが、6期生の例にも見られるように、古川様はじめ常連の方々のお顔が見られなくて、やや寂しいとも思いました。
 引き続き今後の運営に当たられる長瀬英典氏ほかの新世話役の皆さまのご苦労を偲ぶと共に、会が益々栄えますようにお祈りいたします。

 小生は、夏頃から足腰に故障を生じて、場合によっては"on the stick"ナンテ無様な生活、加えて流石の退職金も底をついた上なけなしの株式はご存じの通りで弱り目に祟り目とやら。辛うじてお百姓だけはやっております。

 目下 紅葉の季節にて、長女のクルマで鬼怒川温泉郷を探訪しましたが さしたる感慨もなく、「人生の終点」みたような気分です。
   同封のショットは、小生長女の長男で目下中学1年ですが、120名ほどの同級生の中でもトップクラスの成績とか。隔世(異)伝でしょうか、将来が楽しみです。小生のキャップは、憎っくきD印(就活テスト一発目で落とされた旧姓・日本ダンロップ工業、現・Sゴム)ですが、金に糸目で購入したものです(大笑)。
 以上、近況ご報告方々 乱文を認めました。

草 々

    2011年11月3日紀す




前の便り目次次の便りへ