かおる会

タクシー自爆事故の影響から脱しました

６期　　谷口　啓治　　　　　　　

　お元気にてご活躍の御事と嬉しく存じます。
　小生は、お陰様でタクシー自爆事故の影響から脱しました。またもや保険太りで、今度は薄型TVにしようか、いやいやパソを更新しようかなど悩んでおります。
その前にかおる会の会費を払わんかい！と言う声が聞こえます。年額と払込先の事をメールして下さい。先日の会報が一寸見あたりませんので。
　昨日・桃の日に、東京は有楽町にて、帝京大の「補聴器相談会」が有り行ってきました。結果は芳しくなく、聞こえない不自由さに耐えねばならんのか、と思いながら鈍行で帰ってきました。
　折角お江戸に行きましたので、国立国会図書館へ行ってきました。初めてでしたが、結構警戒が厳重ですし、中では何かにつけてパソコン、と言った具合でしたが、ユングフラウ（案内のオネーチャン）に面倒を見てもらい、用を達しました。
昭和２７年～３０年の世事を調べたく、特定の書物を探していたのですが発行元、県の図書館共になく、勧められて行ってきたのです。
帰り際に、フロントの人たちに「親切にしてもらって有り難う、楽しかったヨ、また来させてもらうから」と大音声で礼を述べたところ、全員が立ち上がってお辞儀をしてくれ、廻りの人にジロジロ見られてヨカ気持ちでした。
　その罰？か、今日の当地は１４cmの積雪で、３回も雪かきをさせられました。普通は二年一回積もるかどうか、ですが今年は三度目の積雪です。やはりどうか成っているのでしょう。

　以上、例によって下らぬ事を羅列いたしましたがお許し下さい。
間違いなく春は来ます、お元気でお過ごしの程。

敬具　　３月４日夜　　　　　

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