かおる会 会員便り
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”かおる会報第67号 ”
のお礼い

平成21年2月8日
 かおる会事務局
  荻野 行雄 様
武智 弘       
 今年は例年より少し暖か目のようですが、それでも会員の皆様におかれましてはお風邪など召されずお元気にお過ごしの事とお喜び申し上げます。
 大変ご無沙汰を申し上げておりますが本日はまた「かおる会会報第67号」をお送り賜りましてまことに有難うございました。早速父の御霊やのまえにお供えをして見て貰いました。会報をお供えすると何時も写真の父の顔が一段と晴れやかに嬉しそうになります。家内もそう申しておりますので、本当に喜んでいるのだと思います。何時に変わらぬお心使いの程、親族一同真に有難い事と心より厚くお礼を申し上げます。どうか会員の皆様方にも我々の感謝の気持ちをお伝え下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
 多数の会員の方々の元気一杯の新春ご挨拶を私も楽しく拝見させて頂いておりますが、その中に「・・・基本姿勢は高い目標を持つことこれは百二十五才まで生き抜く事です。・・・武智先生(米寿祝)より短いと短いとしかられますよ。・・・」と書かれているのを思い出し霊前でそのように申しましたら父も「まだ早い。もっと修行してゆっくり来なさい。」と申しておりました。来信欄にはたいへんお元気な会員皆様のご活躍が生き生きと書かれており、これなら大丈夫だ、と私まで元気を頂戴した気になっております。
本当に有難うございます。
 私事になりますが今年は父の御霊代を持って父の生まれ育った四国松山の本家を訪問し、ご先祖のお墓参りをして父のお清めをして貰おうと考えております。
 どうか皆様におかれましても今年一年お元気に、またご病気の方は不屈の闘志をもって病に立ち向かって行かれますよう、そして羨ましいぐらい仲良く楽しい、「かおる会」をますます発展させて行かれます事を祈念申し上げ、お礼の言葉に代えさせて頂きます。有難うございました。
敬具  

※上記お手紙は、平成20年5月18日幹事よりFAXで頂いたものです。


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