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北海道の旅

札幌観光名所を楽しむ

 札幌市の観光の名所は多く有ります。
1.北海道大学校内
北大キャンパスは、日本一の敷地を持つ大学とのことで、朝の散歩をホテルの職員の案内で行きました。
朝の散歩と言えども約1時間半くらいは歩いたのですが、それでも南門近辺しか散策していないとのことでした。
○クラーク像の前で
クラーク博士の言葉「少年よ大志を抱け」は有名ですね。 クラーク博士の立像は、羊が丘に有るとのこと。構内の胸像は、大正15年に創基50周年を記念して建立されました。
時計台の内部に展示している、当時の資料等からみて、札幌農学校は全員寮生活で非常にハイソサエティの教育と躾(食事から生活様式まで)をされ、世界に通じるリーダを育てるための教育をされたようです。
今評判のスープカリーは、博士が学生の栄養を考え推奨したとのことでした。
スープといえども、北海道特産の多くの野菜を入れ、スパイスをきかせた具の多いスープです。
次回には、もっと調べてスープカリーの食べ歩きもしたいものです。


○ポプラ並木
キャンパス内の観光スポット。
北海道らしい牧歌的な風景を満喫しようと急いで行ってみたが、老木で危険との事で、立ち入り禁止で、鎖で通せんぼされていました。
すぐ脇の花木園には、並木を間近に望める散歩道を散策しました。
構内には、見かけない花も咲いていました。

2.時計台
クリックすると内部が見えます 時計台は、JR札幌駅から近く、札幌の代表的な光景です。
いつも時間がなく、今回は内部まで見てやろうと昼間の時間を取り、又出来るだけ多くの鐘の音を聞きたいと思い、昼間の11時に合わせ見学することにしました。
11時丁度に正面で鐘の音を聞きました。
鐘の音は、かん高くなく、落ち着いた音で、昔は遠くまで聞こえたということでした。
(今は、車の騒音で100mも離れたら消えてしまうようです。)
この建物の正式名前は、演武場です。
名前の通り、内部は、大講義室であり、大講堂であり、大宴会場であり、 大広間であり、と目的に応じて何にでも使えるものでした。
又、時計台の時計と同じ時計が内部が見える状態で展示されています。
(時計台の写真をクリックして頂くと建物の内部が見えます。)

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