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海外珍道中6人の大阪紳士

☆☆シンガポールのシーフドを楽しむ☆☆

(2)シンガポールでのシーフード店での夕食
 関空を定刻に発ったsq985はシンガポール時間17:15の定刻にチャンギー空港に到着。
荷物はスラバヤへ直行につき機内手荷物のみで出国、ホテル gland centralまでタクシーで行く。
タクシー代はs$17.50であった。
(注)ちなみに今回の為替レートは(1us$=124円、1s$=70円、1円=89rp)であった。
sq985便で機内食をたっぷりご馳走になり、なお且つワインやドリンクを十分いた だいた紳士達があこがれのシーフード料理を楽しもうとしたのだった。
ホテル前でタクシー運転手と値段交渉のうえ イーストコーストのシーフードレスト ランまで1台5人乗りで s$25奮発して繰り出した。
運転手の紹介の店は素通りして浜辺を散策し、格安店を血眼でさがすも全員一致の店見つからず、ようやくこれはという店をやっと見つけてその店の見晴らしの良いテラスに配置されたテーブルに着く。
マスターとおぼしきおっちゃんがガーガーとがなりたてるがぜんぜん言葉がつうじない 店にはメニューらしきものはあるが値段表がない。1品の量と値段が判らない。
目の前を大きな蟹とロブスターがちらついていく。なにはともあれビールとなる。
注文はリーダーならびにインドネシアまでの臨時ツーリスト役の田中氏に一任してあたりを注視しているうちにメイン料理の蟹チリとおぼしき料理がきたので全員むさぼり食う、2匹を注文したとおもうが、食いきれないほど多い。ロブスター、小エビなど順次出てきたがまあまあの味であった。
値段も意外と思われたが話によると日本人観光客が値段をつり上げているとのことであった。
食い残した分は持ち帰りパックしてもらった。翌朝誰が食うのかな?



(3)シンガポール観光

シンガポール・シェントンウェー
やっと着いたローカル・レストランにて
左から森垣、成本、浅井、中本の紳士

朝、田中氏曰く。ホテルからマーライオン公園まで歩いて出ようかと。
赤道直下の直射日光のもとで、誰も同意せずタクシーに乗る。
ホテル前から公園までタクシー2台に分乗したが1台s$5であった。
田中氏の節約心は涙ぐましい。
シェントンウェーのローカル レストランでビールとビーフンヌードルを調達し、値段 の割に旨かったのか意外の人気に驚く。
大阪紳士の舌は値段と味には確かでした。
昨夜はオーチャードロード散策しており、今日は中華街、ビジネス街を散策のあと 一番古く由緒ある ラッフルズ ホテルでコーヒータイムの後 チャンギー空港へい。く

由緒あるラッフルズ・ホテルでコーヒーを楽しむ
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