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木子房二郎 ダイバー認定(Cカード取得)奮戦記!!

大島海底18m  最終日のDivは皆、余裕をもってゆったりと回遊、海底散歩を楽しみ満足した様だ。
それぞれ、それなりに得たものがあったのだろう。
とまれ、このスポーツは、まさに、命がけ全て、自己責任に帰す、インストラクターがいても、潜水前に、自己責任の一筆をとられバデイシステム(同伴潜水)の相手にも責任は問えない。
従い、器材の点検、取り付け潜水計画、減圧方法など、油断なく準備、事故の予知、事にあたってパニックにならぬことだ。
現に、訓練中、水深20mで計器をCheckしたら200気圧12KgのAirが吸い過ぎで、30気圧に下がり、インストラクターの予備レギュレーターを吸いながら併行し浮上した。
横浜地区のYMCA認定者の男性最高齢取得者といわれたが、女性は、74歳、女は強い。
ダイバー認定をとっても、実際にものをいうのは、潜水記録(Scuba-Diving-Log Book) 最低30本の実績をつけろという。
その内容によってDiverの能力が評価され、Div-Spotの難易度に合う場所が示されることになる。
まだまだ、幼稚園の段階、潜水器具を準備し、冬場ドライスーツを着てまで潜る気はないので、プールトレーニングをみっちりやって、来年、沖縄あたりから潜水記録を伸ばしてと意欲は、満々で、いつの日か海外で一家のシュノーケルとスキューバーダイブの夢を見、年寄りの冷や水と言われながら・・・・
それにしても、趣味を増やし過ぎたかな、そば打ち同好会、写真撮影、画像処理、水泳、 ボート、トローリング、釣り、ゴルフはたまに、そして、Diving,結構忙しい毎日だ。
文化的な仏語の勉強はおろそか、聞き流している程度、まあ、身体の動くうちは、Out-Doorで行くことにしよう!

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