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平成18年度「かおる会 第9期 同期会」報告
(その1/2)概要

平成18年 かおる会9期同期会は、下記で開催された。
月日:平成18年9月15日・16日(土)
場所:東海北陸自動車道 ひるがのSA・飛騨高山・下呂温泉・馬籠宿
親睦会及び宿泊
宿泊:下呂リゾートクラブ ホテル・フーゴ
幹事・世話役:坂倉三喜夫氏
   2日間のお世話と長距離運転。
出席者:9名

↑ ひるがのSA
岐阜羽島から東海北陸自動車道で高山へ行く途中に、ひるがの高原サービスエリアに立ち寄り昼食。蕎麦、牛乳、地下水で喉を潤し一休み、好天気にも恵まれる。ここから眺める大日岳の雪景色が美しいとのこと。
↓ 古い町並み
古い町並みにはたくさんの店があり 多くの観光客でにぎわう。 飛騨高山が小京都と言われる所以はこの街並みに有るんだそうです。

↑ 高山陣屋
高山城主金森氏の下屋敷の一つ。徳川幕府の直轄地、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治をとりました。
役所を「高山陣屋」とよび、おふれを出したり年貢の取立てなどをしました。直轄地時代は、明治まで25代177年間続きました。クレ葺屋根の門の扉に残るしみは梅村騒動で農民に殺された門番の血痕といわれています。

↑ ホテル・フーゴの前にて
下呂温泉(ホテル・フーゴ)で親睦会を行う。
中津川より馬籠宿に向かう途中、有名な蕎麦どころ“くるまや”に立ち寄り昼食、ざるそば(二段重ね)を賞味、さすがに美味く順番待ち行列した甲斐はあった。
→ 馬籠宿
文豪「島崎藤村」のふるさと馬籠宿は、山の斜面に沿った全長約1Km余りの「坂に開けた宿場」 ... 石畳の坂道を上っていたら展望台が新たに整備されていました。

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