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第9期卒 同期会の報告(その2/7)
(屋嶋)

↑ 説明は屋嶋城跡研究所々長 平岡岩夫氏
彼が屋嶋城跡を発見した。
平岡氏と毛利氏はお互いに歴史に強く、話は尽きないと思います。

→ 瀬戸内海国立公園をバックに
   右から大岡君、毛利君、米谷君
↑ 右から、景色に見とれる坂倉君、後ろ姿の麻田君、世話をしてくれた前田君、指を指しながら説明する米谷君、カメラ操作する矢持君、景色に見とれる渡辺君







↓ 瀬戸内海国立公園をバックに
   右から前田君、坂倉君、米谷君
屋嶋城跡研究所々長 平岡岩夫氏をご紹介します。
 宇高連絡船に乗って高松に赴任してから20年余りが過ぎ去ったという。職場の窓越しにながめるた屋島に魅せられ、屋島を訪れるたびに次から次へと素晴らしい景観の発見があったと言う。行動範囲は山頂の全域に広がり、いつの間にか「屋島は全山私の山だ!」と口にするほど屋島に魅了されたと。
 ついに屋島は、彼に日本書紀に記載されている屋嶋城の実在場所を教えた。これが四国島内で唯一の特別史跡だと言われている。
 定年退職後は、屋嶋城跡研究所々長として県下の学校で「ふるさとの魅力を語る」講義をしている。
 彼とは、大岡が今年(平成16年)カナダ旅行で友達になった一人で帰国後交流を深めています。 

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