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平成16年度 かおる会総会 報告
(観光:恵那峡めぐり)

16日は、記念写真後恵那峡観光へ!
遊覧船に乗る迄の少しの時間も懇談の宴会。
恵那峡とは、木曾川の清流をせき止めてできた人造湖。 自然と人工の美しさが巧みに調和した渓谷を遊覧船で約30分遊覧。 両岸にそびえる名前のついた奇岩怪石を望みながらの 恵那峡めぐりは、楽しいものでした。  
↑ 恵那峡の風光明媚を楽しむには、さざなみ公園の乗船場から船着き場へ向かう。 日本初の発電用ダムとして、木曽川に建設された大井ダムとのこと。このダム湖が造り出した、人工の景勝地が恵那峡だ。風化によって造られた奇岩には、それぞれ名前が付けられていました。まず最初に恵那峡大橋を支えているように見える、軍艦岩。  
 ↑ 恵那市の中央部を東西に流れる木曽川。恵那峡とは、その木曽川の大井ダム堰提(写真中央)から上流の約10キロ地帯を指すとのこと。


← 船上から眺める景観は、周囲360度から奇岩怪石が迫り、自然の造形美を感じさせてくれた。 
写真の岩は、屏風岩。 

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