ゴルフの基本
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いつも一定のリズムで打とう
(ティーアップのリズム)

アドレスまでの手順を自分なりに決めて確率を高めよう。
アドレスに入る前の動作にリズム感を作ることは、正確なショットをするために重要です。
ショットまでに動作を一定にすると、アドレスも正確になっていきます。
その手順につて学びましょう。
1.目標の後ろから打って行く方向を確認する。
2.足場はどうかをチェックする。
3.後方に下がって目標線をはっきりイメージする。
4.ボールの位置に戻って目標線にそってアドレスする。

1.ティーアップの場所の確定

ティーグラウンドの後方に立って攻略ルートを想定する。
@各ホールごとに攻略ルートを定める
A第一打のおとしどころを定める
B風の向き、強さを読み込み打ち込み方向を定める

ティーアップしたい場所に進み寄る
@第1打の方向からティーアップの位置を決める
Aティーアップしたい場所に歩み寄る
B足場のよい場所を見つける

ティーアップ
@足場のよいところにティーの位置を決める
Aボールの高さはティーによって決める
Bティーの上にボールを置く

2.ティーアップからスタンスの間の動作

ティーアップしたら後方に下がる

打込む方向と目標を再確認する

ボールに向かって進む

スタンスを構える

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