ゴルフの基本
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フェアウェイウッドのスイング

フェアウェイウッドは、3・4・5番で7番・9番ウッドも有ります。
ソールが広く、芝の上を滑りやすくなった構造を持つ。
アイアンの時よりも遠い距離を打ちたい場合に使います。
ボールを上げようとして手ですくい上げようとしてミスショットすることが多い。
フェアウェイウッドの場合、ボールに当てにいくのでなく、振り抜いていくイメージで スイングする。

次のページは、フェアウエイウッドのスイングの分解写真です。
スタンス、ボールの位置などチェックしてみて下さい。

注記
フェアウェイウッドというのはパーシモン時代にフェアウェイから使われるウッドとして3W(スプーン)や4W(バフィー)、5W(クリーク)などがそう呼ばれていたのです。
今はウッドでなくてメタルやチタンなどの素材が使われているからといってフェアウェイメタルあるいはフェアウェイチタンと呼ぶべきかもしれませんが、
ウッドはパーシモンの形状を受け継ぐ呼び名としてそのままで呼ばれています。

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